朝夕は一気に冷え込む季節となりましたね。
幼稚園では、各クラス音舞台に向けて気持ちを高めているところです!
さて、音舞台ですが「音楽を教える」のではなく「音楽で教える」ことを日々大切にしています。鍵盤が弾けるようになることを目的としているのではなく、音楽を通して、1つでも出来るようになったことの喜びやみんなで心を合わせることの大切さなどを感じてもらえるように導いています。
子どもたちの姿を見ていて、初めは難しくて適当に吹いていたり諦めていたりという姿もありました。ですが、出来なかったことが少しずつ出来るようになると、表情が変わって「やってみる」「できた!」という気持ちが芽生えてきたように感じます。
子どもたち自身の出来るようになったことが増えると、楽しくなって面白くなって夢中になっていく姿が見られます。そんな姿が増えるととても嬉しいと感じます♪音舞台当日まで、子どもたちの可能性をもっと引き出していけるように導いて参ります。
パール幼稚園