2月3日は節分の日。
朝登園してくれた子どもたちを見ていると、言葉には出さないものの「今日は鬼が……」とドキドキしている様子。
3階に集まるといつもとちょっと違った雰囲気の“節分集会”に
ドキドキはヒートアップ⁈していたよう……
しかし、劇の中では、優しいお爺さんとお婆さんのもとに怖い鬼ではなく、心の優しい子どもの鬼たちがやってきたというお話でした♪
節分は、季節の分かれ目であるということや“立春”という言葉は少しずつ春に向かっていくという意味であるということを学んだ子どもたち。
クラスに戻ると、歳の数プラス1の豆を戴きました!
「福」を身体に取り入れることで一年の健康を願うという意味が込められていることを知り、お友だちと豆を数えながら食べる姿が見られました。
一年に一度の節分の日。
今日は幼稚園のあちこちから「怖い鬼来なかったね♪」という可愛い声が聞こえてきました。
子どもたちの一安心した姿がとても可愛らしかったです★