12月に入り、寒い日が続いていますが、幼稚園では子どもたちの元気な声が響いています☆
パール幼稚園では”EDUFESTA”と呼ばれる行事を2つ終え、2学期も残りわずかとなりました。
そんな中、園庭では個から集団で遊ぶようになった子どもたちの姿が多く見られるようになりました!
年下のお友だちに優しく接してあげたり、年上のお友だちの真似をしたくなったり憧れを抱いたり…
幼稚園という空間で様々な人間関係を築くことができています。
教育活動の中で、学年ごとに集団遊びを取り入れることもありますが、いつも仲が良い○○ちゃん、○○くん…ではなく、学年の枠を超えて遊ぶ子どもたちを見ていると、まさに『育ち愛』を感じます。
この日は、年長さんがハンカチ落としをして遊んでいるところに「混ぜて~!」と年中さんが☆
もちろん快く混ぜてくれた年長さん!
まずはハンカチ落としのルールを説明して…いざ本番!
時には「違うよ!こういう風にやるんだよ~」とか「こっちまわりだよ!!」と教え合いながら、楽しく遊んでいる姿がとても微笑ましく感じられました♩
家庭の中だけでは経験できないことを身をもって感じ、学べるのも幼稚園という場なのです。
先生との関わりだけでなく、たくさんのお友だちとの関わりを大切にして育んでいきたいものです☆
風邪も流行っていますが、私たちにとっては、毎日子どもたちが元気に通ってくれることが1番の楽しみです♩