こんにちは☆
先日のブログでも紹介があったように、5月下旬からは“青空に近い園庭”での活動がスタートしました!(紹介はこちらのブログから…♪)
実はパール幼稚園が70周年を迎えるため、記念事業として行われている園庭のREBORN。
子どもたちがいろいろな力を使って全力で遊ぶ…大好きなツリーハウスは、HAG社の木製遊具で、たくさんのパーツを組み合わせてパール幼稚園オリジナルで創られているんです。
工事が始まると、パーツ一つ一つ(木も一本一本…!)が丁寧に外されていく様に、私たちも「こんなに多くのパーツが…」と驚くほど。子どもたちもそんな様子を興味津々に見つめています。
こんな様子を見られるのも、貴重な機会。年長クラスの子どもたちが楽しんでいたスライダーも、分かれるとこんな姿になることにびっくり!
繋がっていたスライダーの入口付近のパーツはというと…?
なんだか、また別のものに見えてくるほどですね。
工具の大きな音が立つわけではなく、釘が一本一本外されたパーツは、新たに完成するツリーハウスへとリニューアルされていく予定です。
「ツリーハウスがなくなるのがさみしい…」と話してくれるお友だちもいましたが、なかなか見られることの出来ない様子に、完成を楽しみに待っている子どもたち。
私たちも、新たな園庭での活動を心待ちに、屋上で工夫しながら過ごしてまいりたいと思います☆