大雨の日、アフタークラスではKAPRAを使って楽しく遊びました。
それぞれが作った積み木を建物に見立て、線路で繋げながら街づくりに発展させていました。
集中力や友だちと協力して何かを作り出そうとする意欲が育っています。
あちこちで組み立てていますが、他の友だちが作っているのを倒さずに上手に作っていました。
箱の底で綺麗に並ぶカプラをご覧ください。
お片付けになった途端、崩れたカプラを一つひとつ綺麗に並べて片付ける子どもたちにビックリ!
カプラが箱の底で同じ方向を向いて、キレ〜イに並んでいることが分かります。
年長さんになると先生の力を借りることなく、自分たちで綺麗に並べて片付けることが出来ます。
年少さんの頃から、身の回りの整理整頓を意識して過ごしてきました。これも日々の積み重ねが習慣となり、身についていることを感じました。
使ったものは必ず元のところへ綺麗に戻します。相手のためにも、自分のためにも、心掛けたいことです。
私たちも子どもたちのお手本となれるように、身の回りを美しく整え、キレイという感覚を一緒に育んでいきたいと思います。