入園して2ヶ月…。
年少クラスの子どもたちは、自分の好きな遊びを見つけ、楽しんでいます。
その中でもダントツ!人気な粘土遊び!
この作品は全て子どもたちが作ったものです。皆さんは何に見えますか?
子どもたちに聞いてみるとラーメンやケーキを想像して作ったようです。
お団子やドーナツを作って、「いらっしゃいませ〜!」「美味しいから食べてみてごらん?」と色々なお店がオープンしています。
粘土遊びは塊から色々な形を作ることができるので、創造力・表現力・発想力が身につきます。
「何を作ろう…」と自分で作るものを考え、手を使って粘土をこねこね…不思議な感触を感じながら子どもたちも遊んでいます。
遊びが進んでいくうちにちぎったり、丸めたりする中で色々な形が作れることを発見!作ったものを重ねたり、手のひらを使っておせんべいを作ってみたりと様々な楽しみ方を見つけていました。
お友だち同士でも、出来た作品を見せ合ったり、教え合ったりする姿も見られましたよ。
雨の日が多くなる梅雨の時期もクラスで楽しく遊べる粘土遊び、これからもたくさん色々なものを作って遊びましょうね♪