最近の子どもたちを見ていると、お友だちを思いやる言葉が増えてきたと感じます!
例えば、お友だちがつまずいてしまった時。
「大丈夫?」と声を掛けるのはもちろんのこと、手を貸して立たせてあげたり、登園後ママと離れるのが悲しく泣いてしまったお友だちには、優しい言葉を掛けながら涙を拭いてあげたりしていました。それだけではありません☆
園服のブラウスが出ているお友だちに、「ブラウスが出てるよ!」と教えてあげるのも優しさですよね♪
もちろんこれまでも、子どもたちの思いやりは見られましたが、最近は更に増えてきたなと感じます。
それと同時に、自分だけでなく周りのお友だちのことも見られるようになったのだと子どもたちの成長を感じました。今まで少し難しかったことも、自分で出来ることが増えてきたからこそですね!
今後も、お友だちに優しくすることや、困っている人は助けることなど、“思いやり”が増えていくように伝えていきたいと思います。