子どもたちと話すとき、私たちは座って目線を合わせ、同じような考えを持って子どもたちと話すようにしています。
目線を合わせてみることで、子どもたちが見ている世界を知ることが出来ます!!
子どもたちの目線になってクラスの中や園庭などを見てみると、普段の大人の世界から見えるものとは違う部分が見えます★
「見ようとしなければ見えない」
「見ようとすればするほど見えてくる」
見ようとする気持ちが大事で、見ることによって「この高さにしたら、子どもたちが見やすいだろう」
「これがここにあるから○○してみよう!」
と教育活動の中で気付くことも沢山あります。
遊びの中でも、目線を合わせることで、大人の世界では普段気付かないほど小さなものを見つけたり、隠れている虫が見えたり…
子どもたちの世界はワクワクでいっぱい♪
羨ましいなぁ…と思いつつ、毎日一緒に楽しんでいます!!
ぜひ、子どもたちの目線に合わせて、子どもたちの世界を覗いてみてください!