私たちは子どもたちと話す時は、なるべく子どもたちの目線と合わせて話すようにしています。
”目線を合わせる”ことで、子どもたちの世界を知ることも出来ます。
子どもたちの目線になって、
『クラスの中・園庭・玄関』などなど、見ていると、
大人の目線から見える世界とは違うんです(^^)
こうして見ることも大事であり、見ることによって、
「ここに貼ったら、子どもたちに見やすいだろう」「ここに置いたら危険かも」と気づくことも出来ます!!
さて、全体で話す時は・・・?
ここでいう目線は、”目を見て話をする”・”目を見て話を聞く”ということです。
子どもたちには、この二つのことを毎日繰り返し伝えています。
そうすることで、目と心で会話が出来るようになります。
目の高さを合わせるということだけでなく、
目で感じ、心でも感じ・・・視線で感じる。
これは、子どもだけでなく、大人になっても大切にしていきたいことですね。