新年度が始まりましたね!
新しい環境で大好きなお母様やお父様と離れ、
子どもたちも頑張っています。
お友だちと一緒に手遊びやふれあい遊び、お歌をうたっているときは、
可愛らしい笑顔も見られるようにもなりました。
でも・・・急に思い出して、ママ!と涙してしまうお友だちも。
そんなお友だちでも不思議と涙が止まってしまう
「ポットン落とし」という知育あそびをご紹介します☆
はじめは・・・
たくさん手に持って握る
↓
舐める
↓
ポイポイ投げてみる
↓
箱ごとガシャガシャ振ってみる
などなど、自分の気に入った遊び方を見つけ、
好きなように遊んでいます。
『子どもの遊びは無限大!!』
そんな言葉通りの姿が見られます。
少し飽きた頃に、
先生が穴からポットンと落とすと、
あれあれ?「ポットン♪」と音がする!
子どもたちは、さっきまで手に持っていた物が
いつの間にか箱の中に入っている!
しかも「ポットン♪」と音がする!と
さっきとは違う発見をし、
不思議そうな表情で見ています。
そうすると・・・
やってみたい!というやる気が生まれ、
自分で挑戦!!
「ポットン♪」あ!できた!!
・・・と『できた』という経験が、
自信に繋がっていくのです。
できるようになるとどんどん楽しくなってきて、
いつの間にか涙もピタリと止まています。
子どもにとって、遊ぶことは必要不可欠。
そんな遊びの中でも、『自分でできた!』という
成功体験が出来るように、見守っていきたいと思います。