まだまだ寒い日が続いていますね。
そんな寒い日にぴったりの「おでん」を、アフタークラスで作りました。
活動の導入では、おでんのイラストを見せると、子どもたちから「食べたことある!」「ほっかほかであつあつだよね!」という声が上がり、とても盛り上がりました。
おでんはなんと江戸時代から親しまれている料理です。地域や好みによって入れる具材が異なるのも、おでんの楽しみの一つですよね。
今回は折り紙を使って、おでんの串を作りました。△(三角)、◯(丸)、⬜︎(四角)の形を工夫しながら、それぞれの具材をイメージして楽しく製作しました。
「おでんの具材のこの形!な〜んだ?」「こんにゃく〜!」
三角を2回折ったら出来上がり!こんにゃくのつぶつぶを上手に描いています。
大根は2回半分に折って折り筋をつけたら広げて✖︎の真ん中(紙の中心)に大集合。
角と角をぺったんこ!そしてアイロン…。最年少さんも自分で作れちゃいました!
全てのパーツを折り終えたら組み合わせて…美味しそうなおでんの完成!
子どもたちは完成した作品を見て嬉しそうに眺めていたり、大きなお口で食べようとする姿も見られました。
まだまだ寒い日が続きますので、温かい食べ物を食べて体を温めて過ごしてください☆