本日、パール幼稚園ではおもちつきを行いました!!
お餅つきの由来は、
お米が取れたことを、神(先祖)に感謝し、来年も豊作
であることを願うためと言われています。
パール幼稚園では本物に触れることを大切にしているので
前日からもち米を研ぎ、当日の朝には水切りをしてもち米からお餅に変わる工程を
見てもらえるようにしています。
子どもたちはこの日を楽しみにしていたようで
「おもちいっぱい食べるぞ~!」と朝から意気込んでいました⭐︎
さて、本日の様子はというと…
気合い十分!!
本物の臼と杵で、
「ぺったんこ!ぺったんこ!」「美味しくなあれ〜おもち」等と
各クラス掛け声を決めて楽しくお餅をついていました。
重い杵を一生懸命に持ち上げてつく姿がとっても頼もしくもあり、可愛らしかったです。
このような年中行事。
一つ一つが大切な経験・・・。
なかなかご家庭では出来ないことが多いですが、
幼稚園だからこそ!今だからこそ!
子どもたちにしっかりと伝えていけるようにしていきたいと思います。
終わった後は…
臼を綺麗に洗い、お片付け♪