つんとした冷たい空気が身に染みる季節になりましたね。
園庭には枯れ葉が舞い散り、落ち葉を集めている園児たちの姿をよく見かけるようになりました。
ひんやりとした風に負けじと、元気いっぱい遊んでいる園児たちの姿が!
昨日から『冬のお預かり』が始まりました♪
さて、冬といえば皆さんは何を思い浮かべますか?
雪やこたつ、クリスマス…様々なものが思い浮かぶと思います。
今日はそんな冬を感じる製作、雪だるまの製作を行いました!
年少クラスは画用紙に書かれた線に沿って丸く切っていき、
年長クラスと年中クラスは白い画用紙に自分で丸を書いて切っていきます。
好きな色の折り紙でマフラーを付けて雪だるまをデコレーション。
ボタンの色やマフラーの色も自分たちで考えて製作しました。
マフラーの巻き方にも特徴が出て素敵ですね♪
指に絵の具をつけてまわりに雪を降らせたら完成!
にっこり笑顔やキョトンとした顔、いろんな表情の雪だるまが♡
子どもたちが考えながら切ったり貼ったりすることで指先の感覚と想像力や表現力を養うことに繋がります。
今後も季節を感じる製作をたくさんしていきたいです。