#001 パール幼稚園の“頑張りやすさ”

サポート体制は整っていると思います。「こうやって段取りを踏んで、こういう準備をしていくんだよ」という形で教わるので、それに則ってやれるのがいいと思います。
仕事というものに対しての働き方の概念として…仕事をするために休日遊ぶのか、休日遊ぶために仕事をするのかで、捉え方は大きく変わってきます。一日24時間のうち仕事に接している時間は、人生時間のうち大半だと思います。
そこにどうやって自分の占有する時間・空間を作っていくかが大事な考え方です。

#002 先生たちのフォロー体制とは

仕事は能力ではなく性格でするものです。失敗する人は失敗する準備しかしないから失敗しますし、成功する人は成功するように着実に準備を積んで仕事に取り組んでいきます。「あの先生はこういう事しかしていないからあそこで躓くよ」「ああいう性格だからあそこが忘れちゃうからどうだよ」など、私がが色んな先生にフォローできるように指示を出していくので、大失敗することはないと思います。

#003 新人の先生に期待すること

「素直・プラス発想・勤勉」これがどんな人であっても成長する要件で、この三つは欠かしてはいけません。
10やらないといけないことがあって、一年で8、二年で9、三年で10やるのは良いですね。しかし、一年で1しかやらず、二年で2、三年で7というのは不可能です。一年目の時にどれだけ没頭する時間があるかが大切です。
一生懸命やって失敗しても良いです。失敗しても失敗すればそれなりの知識は得られるので、没頭する時間が非常に大事になります。没頭する時間が自分の能力とか仕事の楽しさにも比例します。

#004 人には必ず役割がある

人には必ず役割があります。役割が全部重なって一つの集合体になるので、自分のパートが必ずあります。
その役割においては、自分の得意なことを人のために活かせば良いです。
ただし、それは人や仕事の役に立つ長所でなければなりません。そのような長所は、上司や周りの先生たちに教えてもらうことができます。それを役割として果たしていくことが大切です。

#005 教えたい!と思われる人とは

上司に、「教えたい」「この子の良いところ見つけてあげたい」と思ってもらうには、可愛がられることです。
何か注意やアドバイスしてふてくされた態度を取られると教えたくならないですよね。笑顔で「はい」と返事をし、言ったことを次の日きちんと形にして実行することです。そして可愛がられるには、愛嬌が重要です。
愛嬌は“IQ ”でもあります。自分の損得ではなく、どうやったら自分が心地よい関係を保てるかという意識が非常に大事になります。

#006 “パールらしさ”とは

「パールらしい」とは先生たちがよく使う言葉で、一つの文化です。今、成功している先生の立ち振る舞い・装い・しぐさ・身だしなみなどをコピーすれば、パールらしさが身につくのではないでしょうか。誰しも憧れの先生はいるかと思います。まずはその先生を見習うところからです。

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